スパンキングホテル 第7話 パートナーの囁き
川口幸子は、まるで独り言のように・・・
隣で一緒にお仕置きビデオの鑑賞?をしてた
田村〔センターの受付兼カウンセラー〕に
問いかけて見たが、まったく反応がなかった。
田村(やっぱり何度見ても、れい子さんの
スパンキングは迫力があって頼もしいわぁ
もし?私が折檻される立場なら、絶対にお断り
だけどね~)
「はい?今、何か言いました~」
「イエ、別になんにも・・」
川口は、真剣にこのお仕置きサンプルビデオに
かぶりつきで見ている田村にあきれていた。
<そのサンプルビデオの撮影現場では
多美子が演出?の為コーナーに立たされていた>
コーナータイムとは、日本の躾けでいう所の
お立たせのお仕置きで、主に小学校低学年位までの
生徒を担任の先生が反省をさせる為に行う行為です
廊下、教室内の後ろといった場所がポピュラー。
欧米では、一般家庭で行われる、お尻叩きの折檻後
の一連のお仕置きの流れで、裸、又はお尻のみを
出させてたまんまの格好で、窓際や壁の隅に両手を
頭の上に乗せて、10分~15分ほど反省させます
現在の日本では、この様な習慣はほとんど無かった
が、この合宿ではお仕置きの後にコーナータイムを
取り入れて、利用者の反省させていた・・
<知佳はコーナーですすり泣きをしていた
多美子に近寄り、耳元でこう囁いた・・>

「お尻痛かったね~、お家に帰ったら
お姉ちゃんが、お尻の介抱してあげるからね
もう少しだけ我慢するんですよ、私の時は
優しくお尻ペンペンしてあげるからね~
でも・・痛がるフリをしてなきゃ駄目よっ
わかった?」
<知佳は、多美子の真っ赤に腫れあがった
痛々しいお尻を優しく撫でながら優しく囁いた>
「うん、多美子我慢する!その代り・・
お家に帰ったら、うんと甘えさせてね
」
「はい、はい、今夜は多美子は赤ちゃんねっ」
柏木は二人でこそこそと、話している姿を
嫉妬とも取れるような、冷たい視線で見つめていた
そして・・
「そろそろ、良いんじゃないの~
お仕置きの再開しましょう、予定の
撮影時間はもう、とっくに過ぎてすのよ」
<知佳はしょうがないな~、といった顔で
少し、ふて腐れた感じで椅子に座り
多美子に膝に乗るように合図した>
「それでは、宮下さん良いですね?あと
10分間のお尻叩きですよ、しっかり
反省しなさいっ」
<知佳の右手が振りあがった>
ぱ~ん、ぺチン!ペちっ
「あぁ~、ごめんなさい、もうしませんから」
ペチン!ぱちん、ぱち
「まだ、許しません!
もっと、痛いペンペンしようね~
なんで、お仕置きされてるか?
よ~く、考えるんですよ」
ぱちんっ、ぺちっ

「あぁ~ん、痛いよ~、痛いよ~」
「わざとらしい!」
<柏木はわざと多美子に聞こえる様に言った>
柏木(知佳のやつ、自分のキーだからって
手加減してるわね!まったくこれじゃ~
サンプルビデオにならないじゃないっ、これから
ここのプログラムへ入ってくる子に悪い子の時に
どんなお仕置きが待ってるか?伝えなければ
ならないビデオなのよっ、いいわっ、後から
なんだ、かんだといちゃもんを付けて
撮影の取り直しを、要求してやるわ)
その時、柏木れい子は、まさか自分が要求した
お仕置きの取り直し撮影で自分のお尻を
叩かれる羽目なるとは、夢にも思っていなかった
元々、スパンカーのれい子は、自分が折檻される
事に慣れていなかったせいもあり、二人の
厳しいスパンキングに大粒の涙を流す事に・・
特に、スパンカー知佳のお仕置きは多美子の
仇とばかりに激しく、それは辛い折檻だった。
スパンキングホテル8話へ続く
<小説はフィクションです>
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