あいさのお仕置き日記 第13話 優しい折檻
前回までのあらすじ
猛は沙織によるお灸のお仕置きを受けた後
安堵感からか、沙織の胸の中で子供みたいに
甘えた、沙織もそんな身も心もさらけ出した
彼を見るのがとても好きだった・・・
沙織
今日はもう許してあげるからね~
いつもの様に私の前で白いおしっこを
出してご覧なさい。
ママが見ててあげるから。
猛
もうお仕置きはおしまい?
僕・・叩かれながら出したい・・
沙織
しょうがない子。良いわよ
じゃ~今日は、お膝で立ったまま
自分でなさい。
ママみたいにお尻ペンペンしてあげる
ママが左手で、僕のおちんちんの袋を
こうして持ち上げて・・・
左手で、優しく猛のお尻をピシャンするからね
ママが良いわよって、合図したら出しなさい
猛
あっぁ~、僕悪い子でしょう?
叱って~、もう出そうだよぉ~。
沙織
悪い子ね、もう出そうなの?まだ駄目ですからね~
ママの合図より先に出したらいけませんよ。
ほら、おしっこがでないよに こうして
ペンペンしてあげる!
ぺチン!ぺチン!いけない子はペンペンです。
猛は悪い子ねぇ~もっとペンだからね!
パン!ペン!ペン!
<沙織は猛のお尻を優しく叩いてあげた>
猛
ママ~、もう我慢できないょ~
あっあ~、駄目ぇ~~。
沙織
まだ駄目って言ったでしょ!こうして
袋をぎゅ~っとすると、止まるわよ~
痛いけど、出なくなるでしょう?
もう、ちょっと我慢なさいね~
勝手に出したら、また怖いママになりますからね!
ほら!手がお留守でしょ。しっかり動かして
猛
手を動かしたら、我慢できなくなるよ
もう、良いでしょう?
沙織
そんな事良いながら、ちょっとお漏らししたわね~
ほんとに、悪い子なんだから~猛は~。
ここに出しなさい、ママの手の上で良いから
絨毯を汚したら、変なにおいが残るからね
さっ!もういいのよ!今よ。ほら!
悪い子!パン!出すのよ!ぴしゃん!
猛
ママ~、あぁ・・
沙織はすべてを手の平で受け止めて、
彼の、放心した顔にそっと左手を添えた
数日たったある日の夜に沙織の家の電話が鳴った
小さい声だったが、すぐにあいさだとわかった
続く