女の子向けお仕置きメール1話目前半
『大人の女性の躾け方』全5話 第1話
ひとつ年下の私の彼(雄一)は義兄と趣味趣向が合うのか?最近やたら一緒にいる事が多くなった。傍から見ると本当の兄弟の様に思える位だった・・そのせいもあって、義兄と彼との話題の中に時折二人の事が赤裸々に話される事もしばしばあった。
「お兄さん。。この前なんか、平気で待ち合わせに遅れて来るんですもぉ~ん、かなちゃん・・ってちっちゃい頃もよく学校とかに遅刻したんですか?」<雄一はバイト休みで、義兄と共通の趣味でもある釣りの話で盛り上がっていたのだがひょんな事から彼女の話題となった。当の本人が帰宅する2時間近くも前の出来事だった・・>『そうだなぁ~、何時くらいだったかなぁ~?最後にかなのお尻へお仕置きしたのは・・』<雄一は、聞き慣れない言葉に目を見開いた>「えっ・・!?おしおき・・?ですか?」
『そうだよっ、あいつは昔っから時間にルーズな所があってね・・中学の3年位までは”ここ”に乗せてお尻を嫌って程、叩いてやったもんだよぉ~家には男親がいない分、相当に厳しいお仕置きをしてたんじゃないかぁ。ははははっ・・』<義兄は自分の膝へ目を落としながら言った>
「はははっ・・って・・中学3年生の女の子に・・
お尻・・叩きですかぁ?それってヤバイんじゃ・・」
『雄一君、女はいくつになってもお尻で躾けるのが一番なんだよっ、ほらっ!?女性は頭じゃなくてぇ、子宮でモノを考えるって言うだろ?だから、その直ぐ傍のお尻を叩いて判らせてあげる必要があるんだよ』
「ほほぉ~っ・・そうなんですね~・・でも・・
まさか!?今でも。。してませんよね?その・・
お尻叩きの・・お、お仕置きとやらを・・?」
『もちろん今だって、するさぁ~、妹をお嫁さんに出すまでは僕が父親でもあるからねぇ~、そうだ!!君もかなと真剣に付き合っているんなら、キチンとお仕置きのやり方を伝授しておかないとなぁ。ははっ』<その後、義兄はかなの帰宅時間までその話を雄一へ続けた。特に”スパンキング”に関する話はノンケの彼をも虜にしてしまう話振りだった・・>『いいかい?雄一君。お尻叩きのお仕置きは昭和の家庭では極、当たり前に行われていた躾け方法だし、欧米では親御さん公認で学校でも導入されてた躾けの手段だったんだぞぉ、あちらでは平手打ちの他に竹の鞭(ケイン)を使用していた見たいだけど・・うちでは布団叩きや長めの竹の物差しだったかなぁ?まだ、かなが小さかった頃は自分の口で20発すら数えれなかったが・・確か。。この間はきっちり100まで数えさせてやったよぉ・・はははっ』
<雄一は自分の彼女(かなを)完璧にコントロールしている義兄が少し頼もしく思え聞き惚れていると>
”ただいまぁ!・・あれっ!?雄一・・来てるん?”
第1話ダブルスパンカー抜粋はここまで