スパンキングホテル 第11話理不尽なお仕置き

2010-06-24

聡子(幸子の娘小学4年生)は前々から
楽しみにしていた春休みのほとんどを返上し
母の強い切望に負け、僅か2週間しかない
休みの半分を母の言う生活改善センターで
過ごす事になった。
センターでは、この時期
利用者さんの9割ほどが成人女性で、目的は
ダイエット成功後にリバウンドをさせない
強い意志を植えつける為の参加者が多かった
人間は、なんと言っても一番辛いのは食べ物の
制限である。自身が決めたある目標の体重に
増減するだけなら身近にプロのトレーナーさえ
いれば、さほどは苦労はしないもので
問題はその体重や体型の維持継続なのです。
いくら自宅に素晴らしい、トレーニング器具が
あろうがそれを使うのは本人の意思だけ。
このセンターではある意味、パラダイムの法則に
似た方法を使ってた。それは施設参加者を
トレーニングすると言うよりは躾ると言った方が
正しい言い方かもしれない。
センターに宿泊予約をした当日、電車を乗り継ぎ
長野の施設に到着したのは午後だった・・・
ホテルのフロントは以外と広々として、そこには
すでにチェックインが済んだ、若い女性が数名
固まって雑談をしていた、その傍らで自分の娘と
同じ位の年齢の男の子や女の子が不安気な
面持ちで周りをきょろきょろとしていた
その光景を見た幸子は少しだけ安堵したのだった
(春休みというだけあって、結構親子連れも多い
のね・・あのお母さん達も子育てに苦労してるの
かしらね?それにしてもぽちゃりな子ばかり・・
あの女性たちは、きっとダイエットプログラムね)
「お子さんとご一緒に参加された方はこちらです」
<フロント脇から出てきたのは、多美子だった>
(あらっ?あの人・・お仕置きビデオの子?)
宮下多美子は普段、ダイエットプログラム担当の
トレーナーだったが、春休みなどのシーズンは
親子での参賀者が増える為、手伝いに借り出される
事が多かった、もちろんトレーナーとしてだ。
この施設は完全マンツーマン式で専任のお仕置き
トレーナーがそれぞれ担当するのだか、偶然にも
川口親子の担当になったのが多美子だった。
<多美子が幸子の方へ近寄って来た>
「ようこそ!生活改善センターへ、川口さん
ですよね?あっ・・はじめまして、私これから
約1週間、川口様親子の担当をさせて頂きます
宮下多美子です。こちらが聡子ちゃんですねっ?」
<多美子はお母さんの後ろに隠れるように
立っていた、聡子に優しい目で声をかけた>
「こんにちわっ、川口聡子です・・
なんか、スポーツジムみたいですね?」
「ふふふっ、そうね~、みんなこのホテルで
心や体を鍛える目的で来てるからねっ
聡子ちゃんもきっと、このホテルをチェック
アウトをする頃にはとっても素直な良い子に
なってると思うわよ~よかったねっ!」
「それじゃぁ、お母さんっ、お部屋に
案内しますね!そこでまず、簡単な
お仕置きカウンセリングをしましょうか~」
幸子はある程度、プログラムのスケジュールに
ついて、受付の田村から聞いていたし、また
それに同意をしていたので覚悟は決めて来たが
聡子はいきなり多美子の口から出たお仕置きと
言う、言葉に嫌な予感を感じていた・・
母、幸子の手をしっかりと握り締めながら
聡子は多美子の後についていった。
二人が案内された部屋は、ベットが二つ並んで
いるだけのビジネスホテルの一室のような
部屋で小さなテーブルの上にはルールブックが
ぽつんと置かれていた。
<部屋に入るなり多美子は幸子に向かって>
「それでは、お母さんっ、限られた時間しか
ありませんのでさっそく、始めて下さいっ」
<続いて、多美子は聡子の方を向くと>
「聡子ちゃんっ・・少し理不尽かも?
知れないけど、これからママに聡子ちゃんを
お仕置きをしてもらいますからね~
通常は何か?ルールを破ったり、悪い子
だった時だけ、聡子ちゃんのお尻をママや
私がペンペンするんだけど、最初だけ
我慢してね!良いですね?」

聡子は何がなんやら、わからなかったが
側にいた、ママはと言うと袖をまくりあげ
やる気満々になっていた・・

「それではお母さんっ、お家で普段から
聡子ちゃんにお仕置きしているようにお願い
しますねっ、それから・・・
そうですね~、数はお任せで・・」
<幸子は一瞬ためらった素振りを見せたが>
「はっ、はい・・」
<聡子は思いっきり顔を左右に振った>
「聡子っ!自分でお洋服を全部脱いで
ベットにうつ伏せになりなさいっ」
<多美子は、その時、一切口出しせずに
傍らで静かにを二人を見守っていた。>

「出来ないのっ!だったらママが
お手伝いをしてあげるわっ」

今にも泣き出しそうな、聡子の腕を掴んで
自分の方へ引き寄せると、あっと言う間に
娘を全裸にして、ベットにうつ伏せにした
「素直にしなきゃぁ、駄目じゃないのっ
そんな子は、お仕置きですからね!」

ぴしゃん!ぴしゃ!

「なんでよ~、ママ痛いよ~」

(ごめんねっ、聡子・・これも
あなたの冷酷な性格を直す為なのよ)
聡子の小さくて可愛いお尻は見ている
側からみるみると赤く染まっていった・・

スパンキングホテル12話へ続く

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