お仕置き請負人良子 第1話 依頼
今回のお仕置き依頼は、その彼の両親からだった・・・躾けを施す対象はまだ小学生でその理由とはその子の親が経営していたスーパーで毎日のように繰り返し行われている万引きだった・・しかも
その子はなんと!自分の友達にまで万引きさせていたらしい。良子が躾けの為にスパンキングする場合、出来るだけ平手でお尻叩きをするよう心がけていた、折檻とは痛みを伴う、危険な行為でもあるし、良子は対象者が本当に更正し良い子になる事を望んでいた、良い子になるた為のお仕置きは
痛みだけでは心から反省もできないし、また、時には相手から恨みを買ってしまう事もあるからだった今回の依頼されたお仕置きは特に子供の躾け依頼だった為、当然平手打ちだけのお尻ペンペンで済まそうと思っていた。
しかし・・実際に今回の対象者の話を聞く限り、彼は友達までも悪い事をさせてしまったかなりのやんちゃ。今回、良子は、その時々の状況で使う事がある、スパンキングラケットを密かにバックに忍ばせていた。
今回の対象は「りょうた」という子で彼女が依頼人の家の前へ来ると約束の時間と言う事もあり彼のママはすでに玄関に向かえ出ていた。
”あのう、先週予約していたお仕置き請負人の・・えーと・・”
「はい。お仕置き請負人の木下良子です。これから、りょうたくんの躾けを任せて頂くので、気さくに良子と呼んで下さい。それに一応、彼には遠い親戚のおばさん・・とでも紹介して下さいな。全く、赤の他人に叱られるのは本人も嫌でしょうし。。私も遠慮なくお仕置きをする事ができませんから」
そ、そうですかぁ~、では・・その様にさせて頂きます・・。まぁ、外では、あれですから。。中へどうぞ
<良子はりょうた君の家に入る直前。ママへ簡単なお仕置き日程や依頼代金について、説明を始めた>
「りょうた君のママ・・代金はお電話でお話した通りで3000円です。代金はご依頼の仕事が終わってから・・3日後に指定の口座に振り込んで下さい。仮に・・ですが、今回のお仕置きの効果がなかった場合は振込みは結構ですからねっ」
それでは、良子さんの無料奉仕になりませんか?・・1円もいらないなんて・・困るわぁ
「りょうた君のママ・・安心して下さい、今まで一度も振込みが無かった事はありませんから・・その意味はわかりますよね?それに、今回はお子さんの躾けですがもしも、仮に18歳以上の方の依頼があった時は前金にて依頼代金を頂いているんですよ、それに、交通費も・・新幹線や飛行機で依頼人の所へ行く事もありますしねぇ・・それと、今回の日程ですけど、ご両親がもし?揃って、お仕置きリピートをされたい時等もはじめのお仕置き日から長くても1ヶ月以内に依頼の、お電話を下さいね。折角の躾けも期間が経つにつれなにかと、効果が半減しますからねぇ」
<にこやかに話しながらリビングのソファに腰を落ち着かせるとお手伝いさんがお茶を運んできた>
昨日、ママがお話した、良子さんよ。
「お茶は結構ですよ、それから今から簡単に私をりょうた君に紹介したら2時間程度で結構ですので、私とりょうた君を二人にして下さい。お仕置きの時に、ママやお手伝いさんがおりますと、どうしても彼にも甘えが出てしましますし、場合によってはお仕置き中に大泣きするかも?しれません。。ママもお子さまの泣き声は聞きたくないですよね?もちろん私を信用ができなければ今回のお仕置きを中止しますが・・どうされますか?」
続く