お仕置き請負人良子第7話 本能のお仕置き
本能のお仕置き
前回のあらずじ
「うわぁ~ん、もういやぁ~堪忍、ママ~
ごめんなさい、もう駄目~。」
今後は私の質問は直ぐに答える事ね!
いくわよ!!悪い子はこうだからね!
ゆう子は、お仕置き請負人の厳しさを知る事に・・
良子
ゆう子!これからは素直に私の言う事を聞いた方が
良いわよ~、あなたが小さい頃にママからされた
お仕置きとは違うの!
ママはゆう子が泣いてごめんなさいすれば
許してくれていたかも知れないけれど。
私のお仕置きはね~、あなたを1回~3回で良い子に
しなければならないのよ、ママはいつでもゆう子を
お膝に乗せて、お尻ペンペンしたり、叱ったり
時には、布団叩きとかで、厳しいお仕置きを出来るけど
私のお仕事は、依頼人の期待通りに躾ける事と
なるべく、金銭的な負担をかけずに短期で良い子に
する事なの・・わかる?
だから、今日のお仕置きであなたが良い子に
なってもらわないと、私もママもとっても困るのよ
まぁ、ゆう子ちゃんのママの場合は、お金には
糸目はつけないので、長期で躾けてくれ、との
依頼だったんだけどね~
「良子さん!私、1回で良い子になります!
ママがなんて言ったか分かりませんけど
本当に、タバコもお酒もやめます~
だから・・それで、お尻を叩くのは堪忍して下さい。
良子さん、お願いですから~。」
良子
お仕置き中は、ママで良いのよ
ママごめんなさいってね!
まだよ!パン!!ぱ~ん!
<また部屋中にパドルの音が響いた>
良子はお仕置き請負を始める前から、
純粋なスパンカーでもあった、しかも家庭のお仕置きが
大好きな、スパンカーで相手がどんなに大きくても
たとえ男性でも、小さい子供を母親が叱る雰囲気が
たまらず、好きで、良子自身のお仕置き願望も満たしていた。
「あっ、ママ~、もう堪忍して下さい!
ゆう子、良い子になりますから~。
ぶたないで~~。」
良子
しょうがない子ね~、パドルは今度また
ゆう子がとっても悪い子の時までしまといてあげるわ。
でも、まだまだお仕置きが終わったわけじゃないからね
もう一度、ママのお膝でお仕置きをし直します
ゆう子ちゃんも、お膝のお尻ペンペンがいいんでしょ?
「はい。ママ・・
ゆう子の悪いお尻を・・ペンペン
して・・下さい。」
<ゆう子はこれ以上のパドルは耐えられなかった>
良子
ちゃんと、言えたわね。
ママはそんな、ゆう子ちゃんは好きよ
ちょっとだけ、だけど
お仕置き・優しくしてあげたくなるわ
さぁ~ゆう子ちゃん
ママのお膝の上でたくさん、ごめんなさいするのよ~
ゆうちゃんは、悪い子ね~、もうお酒は駄目だからね
ペン!ぺちん!ごめんなさいは?
ぱちん!ぱちん!バシ!
「あっママ~、ごめんなさい!痛いよ~」
「やぱっり、お尻痛いよ~。」
良子のスパンカーとしての本能がどうしても
スパンキングの手を緩める事ができなかった、
前回。男の子のお尻叩きの、折檻の時は
理性が働いたのか?あまりにも泣き叫ぶ声が
可哀想で、母性本能が生まれたのか?
どちらかは、分からなかったが、自分の手が
自然と手加減していくのを感じていたが。。
良子
ママは厳しくしたくて。してるんじゃないの
ゆう子が可愛いから、痛いペンペンしてるのよ
もう少しで今日のお仕置きを終わらせてあげるから
泣いて、ごめんなさいしなさい!
パチン!ぱちん!ぱち~ん!
バシン!パン!! ぱぁ~ん!
「ぁあ~ん、痛いよ~、ひぃ~いたっ!」
「ごめんなさい!ごめんなさい!」
良子
今回はこれで、許してあげるけど
来週に様子を見に来ますからね!
もし・・悪い子のままなら、お灸よ
わかった?
「わかりました。えぁ~ん、痛かったよ~」
良子
はい、はい、良い子でペンペンされたね?
暫くのあいだ、良子は泣きじゃくるゆう子を
子供の様に、自分の膝に乗せて抱きしめてやった。
続く
次回お仕置き請負人良子は裏切りのお仕置き
ゆう子の母親から、彼女の部屋の鍵を預かっていた
お仕置きから、数日後彼女の留守に部屋をチェック
しに行って、その時良子が見たのもは・・・