膝の上の妖精たち 9話
はい・・お姉ちゃん。
<達也は素直に姉に従った>
お姉ちゃん、僕ちゃんと言う事を
聞いて、クローゼットに入るね!
だから・・お仕置きはあんまり痛く
しないよね?お願い・・します」
「ふ~ん、達也はあの頃よりも
随分と、ずるくなったわね?
お姉ちゃん、そんな子は嫌いよ!
あとで、とっておきのお仕置きよ」
ああぁ、そんあぁ~
達也は泣きそうな顔で
クローゼットへと入っていった・・
「ともみ・・あなたはまず
そのさくらんぼを
あそこから出さないとね?
あんなにあった、さくらんぼが
随分と減ってるものね~
ともみは、こっちよ!
いらっしゃいっ・・」
<今日子は、ともみの耳を掴むと
バスルームへ引っ立てた>
ひっ~!痛いよ~、耳が
ちぎれるぅ~、いやぁ~
「早く、歩きなさい!本当に
お耳が取れちゃうわよ~」
<今日子は容赦なく妹を
バスルームへと連れて行った>
さぁ、ここに立ってぇ~!
手は頭の上よっ!!
まったくぅ、女の子の大切な
所をたとえ双子でも簡単に見せっこ
して~、うんと折檻してあげる
から覚悟しなさいよ~、
いつからこんな悪い子になったのっ?
いけない子ねぇ~!
<今日子は、シャワーの蛇口を捻ると
ともみの股間へ冷たい水をあてた・・>
きゃ!冷たいっ!
ぴしゃん!!
「じっとしていなさいっ、小股の
中のさくらんぼを出さない事には
しょうがないでしょ!」
<今日子の平手打ちはともみの太腿に
くっきりと痕がつくほどの強さだった>
ふんにゃぁ、痛いよ~ぉ・・
「今夜はこんなもんじゃないからね!
まずは、あなたの中にあるさくらんぼを
出さないといけないから、あなたから
連れてきたのよっ!わかるでしょう?」
ひっ、ひっっくぅ、もうしないよ~
お約束するからねぇ?お姉ちゃん・・