膝の上の妖精たち 12話
ともみ?・・オナニーは別にしては
いけないって、姉さんは言ってないの
・・・・
でも、暫くの間、どうしもオナニーを
したくなったら、お姉ちゃんの
許可を取ってから、目の前でする事っ
良いわね?分かったら、お返事は?
「はい・・今度もし?オナニーを
したくなったら、お姉ちゃんにまず
言って・・それで・・お姉ちゃんに
オナニーを見てもらいます・・」
ともみは、姉の言う目の前で
オナニーをする様に・・と
いう言葉にうろたえたが、もし?
今、また姉に逆らえば、今度こそ
小股にお灸を据えられるのでは?と
思い、素直に了承した・・
「良い子、良い子、お姉ちゃん・・
素直なともみが大好きよっ、直ぐにでも
いっぱい抱っこしてあげたいけど
ほら?2階のクローゼットで
お仕置きを待ってるもう一人の
悪い子がいるでしょう・・だから
抱っこは、もう少しお預けね?」
<それでも、ともみは姉に抱きついた>
「いや~ん、今、抱っこぉ~お~
ともみ、いっぱいお仕置き我慢したよっ
お願い~、1分でもいいからぁ~」
しょうがないわね~
1分だけよ・・そしたら良い子で
お姉さんのお部屋の中で
達也のお仕置きが終わるまではじっと
待ってるのよっ、お仕置きを
覗いたりしたら・・メッ!ですよ~。
「は~い!」
じゃぁ~、お姉ちゃんのとこへ
来なさい・・ぎゅってしてあげるねっ
<ともみはついさっきまで姉にされた
厳しいお仕置きの事など、すっかり
忘れた表情で今日子の胸に抱かれた>
「う~ん、ママぁ、ママぁ~」
はい、はい。ママはここでしゅよぉ~
(ともみったらっ、甘えん坊さんねぇ
でも、もうオナニーをする位に
おっきいお姉ちゃんになったのね~)
<今日子は暫くともみの
甘えた顔を見つめていた>
数分後・・
今日子はともみを自分の部屋に入れると
腕まくりをしながら、今度は弟を閉じ込めて
おいたクローゼットへと向かって行った。
達也~、良い子で待ってたかしら?
(うん?なに・・この匂いはぁ・・)
<達也は顔を真っ赤にしながら股間を
両手で隠していた・・>
達也・・あんたまさか?
「だ、だってぇ~、お姉ちゃん・・
いくら待っていても来ないんだもん」
そう・・直ぐにお姉ちゃんに
ごめんなさい、するなら、まだしも
お姉ちゃんの責任にするのね!
そんな、おちんちんは今すぐ
この手で取って無くしてあげるわ!
達也もお風呂場でのお仕置きからよ!
13話へ続く
※お仕置き小説はフィクションです。