膝の上の妖精たち 16話
今日子は達也を自分からみて
真横を向かせ、左手で達也の
ちんちんを握り締めると
右の掌はすぐにいつでもお尻に
スパンキングが出来るよう
お尻の丘へ手を添えた・・・
(ふふっ、もし?この子がいきそうに
なったら直にこの可愛いお尻をペンペン
してあげるからね~、そうは簡単に
出させてあげないんだから。。)
さぁ、達也・・いつも
どんなエッチな事を頭で考えながら
ちんちんをいじってたかなぁ~?
お姉ちゃんに正直に言いなさいっ
「そんな事ぉ~恥ずかしくって・・」
<今日子の平手が達也のお尻へ飛んだ>
ぱん!!達也っ、良いからっ
言いなさいっ
さもないとぉ、このボディーブラシで
お尻ペンペンするわよっ!
とぉ~ても、このお尻が痛い
思いをする事になるのよ~っ
それでも良いのねっ!
「ああぁ~、堪忍してぇよぉ」
<今日子はブラシの裏側を達也の
お尻に”ピタ・ピタ”とあてた>
素直に言うまで、いくら泣いても
これで、お尻を叩き続けるわよ~
早く言って見なさいっ・・
「わぁ、わかったからぁ!
言うからぁ、叩かないでぇ!!」
まったくぅ~、この子は
素直じゃないんだから・・
「い、言うからっ・・ねっ?
お姉ちゃん絶対に怒らないって
約束して・・・くれるぅ?
僕・・正直に言うからさぁ・・」
良いわよぉ~、お姉ちゃんは
昔から、達也の正直な所が大好き
だったのよぉ、絶対叱らないから
言ってごらん・・
<すると達也は顔を真っ赤にして>
「お、お耳を貸して・・」
<達也はまるで小さい子がママに
内緒話をするように、今日子の
耳元へ口を近づけてきた・・・>
「あ、あのね・・えっとね・・
僕、お姉ちゃんのおっぱいを
吸ってるところを考えてると
いっぱい白いやつが、出るんだぁ」
今日子は、弟のひそひそ話が
少し、耳にくすぐったくもあり
その言葉がとても可愛く感じた
(まぁ、達也って可愛いのねっ
普通の男の子は、エッチな本とか
見ながら興奮してオナニーを
するもんなのにねぇ?・・
私のおっぱいを想像するなんて
まだ、まだ、子供ねぇ~)
17話へ続く