北川スパンキング保育園 第8話 後悔
スパンキングサークルの食事時間に間に合う様、
みどりは、恵と、自分の教室へ足早に戻った。
極、まれだが、北川園長が各教室に巡回する日が
あった・・
北川スパンキングサークルでは、ひとつの部屋に
スパンカー2人に対して、スパンキー5人の
少人数制を導入していて、実際の保育園では、
考えられないような、人員配置である、それは
スパンキーとしての利用する人間と、スパンカー
として利用する人間と、両方からサークルの
運営費の基盤である、利用代金収益があったから
で、園長本人以外のすべて、このサークルに滞在
している人間は全部、北川の顧客だったからだ。
このサークルの主催でもある、園長先生も、また
強い、スパンキング願望をもっており、自分の
お仕置き願望が、抑えられない時は、自由に?
大人の園児をお仕置きしていた
スパンキングの対象は先生役である
みどり達にも及ぶ事もしばしばあった。
みどりが急いで教室に戻る、理由は
北川園長に園児の折檻予定を提出しなければ
ならない、ルールがあってそれを提出していない
場合は、必ず、食事時間だけは部屋に全員
揃っていなければいけない決まりだった。
みどりが恵と、部屋に戻ると運良く、まだ
園長は巡回してきては、いなかった。小さい
テーブルが5つ並べてあり、そこにはすでに
二人のスパンキー園児が座っていた・・
みどり
今日は一人風邪でお休みだから、
この部屋はめぐちゃんを混ぜて全部で4人ね!
さぁ、めぐ、そこのテーブルに座って・・
めぐは、ちょっと窮屈そうな、子供用の椅子に
座り、すでに用意されていた、離乳食?を
食べようとしていた・・・
めぐちゃんは、まだ小さいだから、先生たちが
順番に食べさせて、あげますから、少し待ってね
みどりと、もう一人の先生は、まず右の二人から
食事の世話を始めた・・
はい。りょうちゃん、あ~んして・・
ちゃんと、かみかみして食べるんですよ~
良い子ね~
みどりは、本当のママのようにとなりのりょうと
いう、大人の園児に食事を与えていた。
ほら、にんじんも食べなきゃ駄目ですよ~
食べ物の好き嫌いが、園長先生に見つかったら
大変でしゅからね~。いっぱい、りょうちゃんの
お尻、ペンペンされちゃいましゅよ~
この、利用者はよほど運が悪かったのだろう。
丁度、巡回してきた、北川にその一部始終をドアの
外で聞かれていた・・かちゃっとドアが開いたと
同時くらいに、このサークルの主催者の園長が
部屋に入ってきた・・
りょうちゃん!今日はもう、ご飯を食べなくて
いいです!先生の報告書で好き嫌いがあるって
書いてあったから、様子を見に来たら、なんです!
あなた、まだ、みどり先生の
言う事が聞けていない見たいね~
そんな、悪い子は、どうされるの?
それに、みどり先生もちゃんと、悪い子シールを
貼らなきゃ駄目じゃないですか!
あっ、園長先生・・今、シールを用意していた所
だったんです、ね!ほら、ここに・・
そう、それなら良いけど・・
でも、りょうちゃんは私が直接
お尻をペンペンしないといけませんね~。
ここで、お仕置きします!先生にペンペンの
お願いしなさい!
私が今日は躾けしてあげますからね
通常利用者の折檻は指導室で行われるが、
園長の折檻は誰も止める事が出来なかった。
もし、余計な事を言えば、
自分のお尻も危ないからだった・・
北川園長は、とても温厚な顔つきで、
優しいママの雰囲気で
スパンキーの憧れ的な存在だったが
それは、彼女にお尻を叩かれた経験がまだ一度も
なかったサークルメンバーだけで、一度でも彼女に
折檻をされた子は、園長の前ではみんな背筋を
伸ばしていた・・りょうちゃんは以前1回だけ
彼女の部屋で厳しい折檻を受けた事があった
園長先生・・にんじん食べますから
今日は許してください、お願いです~。
あら、りょうちゃん、私はお仕置きのお願いを
しなさいって、言ったけど、許して下さいって
言いなさいとは、言ってませんよ!
悪い子ね!うんと懲らしめてあげようね~
お膝にきなさい!
ぃや~、ごめんなさい、ごめんなさい。
駄目!この前このお尻に、嫌って程、
教えた事をもう忘れたのね
さぁ、りょうちゃん、お仕置きよ!
ぱぁ~ん!、パン!パン!パン!
園長のスパンキングは
まるでムチがしなるような
平手打ちで、オムツの上からとはいえ。
激しい痛みを、りょうちゃんのお尻に与えた。
オムツも取って、直接ぱちん!しましょうね
いやぁ~、痛いよ~、園長先生ごめんなさ~い、
オムツは取らないで~。
何を、甘えた事を言ってるの!
そんな、悪い子はこうよ!
園長は彼の大人用オムツを簡単に剥ぎ取り
りょうちゃのお尻の位置を叩きやすい位置に
直して、こう告げた・・
りょうちゃん。今から100回しっかり
反省なさい!みんなも、良く見てるのよ。
悪い子のお尻がどんな、罰を受けるか?
良いですね!ここにいる、みんなも
先生の言う事が聞けない時は
いつでも、園長先生の
お部屋に連れて行きますよ。判ったの!
全員で・・「は~い先生」
ぱ~ん!いっいた~い!
ぱし~ん! うぇ~ん、ごめんなさい。
ぱぁ~ん!ぱぁ~ん!
ひっ~い、ごめんなさい。痛い・・
まだよ!ぱん!ぱん!!
北川のスパンキングはきっちり100回
りょうちゃんのお尻にヒットした。
完璧なくらいに彼のお尻は真っ赤に腫れあがり
彼は、膝の上でいつまでも号泣していた・・
彼は、一口のにんじんを食べなかった事を
心から、後悔していた。
続く