スパンキングホテル 第14話 催眠折檻
聡子ちゃん・・どぉお?
悪い子は、み~んな、あんな風に
お尻ペンペンのお仕置きをされるのよぅ
まぁ・・近隣の目もあるから
滅多にお外で、ペンペンする事はないけどねぇ~
(あいつ”柏木れい子”を除いてはねっ)
丁度良いわっ・・これから
この施設(スパンキングホテル)にある
反省室も案内しておいてあげる。
いつ?あなたも、そこへ連れて行かれるか?
わかんないものねぇ~ ほほほっ
「反省室って・・あの・・学校とかによくある
生活指導の先生がいて、お説教とかされちゃう」
そうねぇ、そんな所かしらぁ・・
ちょっと、私に、ついて来なさい
<多美子はそう言いながら、聡子をこの施設内に
いくつかあった反省室の中から丁度、タイミング
よく、お仕置き時間に当たっていたフロアーへ
案内をした・・施設は年齢やプログラムによって
利用者が使用するスペースが決まっており、その
中で、もっとも若い年齢層(高校生程度)が
滞在しているフロアーを多美子は選んだ。それは
聡子がまだ、この施設の環境になじんでいない事や
初めから、パドルや拘束具がある様な反省室を
見たりしたら、恐怖心のあまりプログラムの続行を
取りやめてしまう恐れがあったからだった>
(ここなら、大丈夫ねっ、保育園みたいな雰囲気の
フロアーだから、彼女も代えって安心するかも?)
ほらぁ、見てごらんなさいっ。
丁度、お仕置き時間だから・・
悪い子が順番に並んでママ役の先生から
叱られるのを待っているでしょ?
「えっ?お仕置き時間?ママ役?・・」
うん・・このフロアーはねぇ。特に利用者が
多いから、お仕置き専門のママがいて
時間も決まってるのっ、私たちがいるフロアーは
スタッフも結構いて、私達が担当する子も
少人数なんだけど・・ここのフロアーは
お漏らしや、悪戯が過ぎる子が全体の7割で
男の子がほとんどねっ、あれを見てご覧なさい、
あの子は、万引きや変な薬をやってる子で
今まではなんとか、学校や相談所には知れずに
済んでたけど、親がその前に更生させようと
連れてこられたの・・
「高校生が?・・しかも、あんな風に・・?
腕力だって、どう見ても、あのママ?役?の
女性より、ずっとありそうだけど・・」
そこが、ここの施設の凄い所なのよっ!
ちょっとした、催眠をかけてね・・あっ
これは、秘密だから、言えないけどねぇ
でも・・笑っちゃうでしょ?あの子は、
まぁ、小柄な方だけど、もっと体が大きい
柔道部の子や身長が高いバスケの子も
み~んな、あんな風に素直にお尻叩きの
お仕置きを受けてるんですからね~」
「わぁあああ・・んんん、ママぁ~ああ!
ごめんなちゃぁああぁ~ああいいっ!!」
駄目よっ!まだ、こんなもんじゃぁ
お仕置きにならないのっ!もっと、もっと
良い子になるまで、反省させてあげます!
覚悟なさいっ!
明日もお尻ペンペンをされたくなかったら
二度と、先生(ママ)に口ごたえをするんじゃ
ありません!ぱぁ~んん!パン!悪い子っ!
今日は、お目目から涙が出なくなるまで
お尻ですからね!ぱん!パン!ぱぁんん!!
(なんで?逃げないのかしら?もしかして・・
本当に、催眠術とかにかかっちゃってるの?)
聡子は、目の前で起きている光景が
(お膝の上でお尻ペンペン)
とても信じられなかった・・・