第3話 「魔性なスパンカー」
お道具でのお仕置き時間が来たようねっ
さぁ、拓哉・・お姉ちゃんがお外で
おしっこさせてあげる・・よいしょっ
<ミサは膝の上でうつ伏せだった拓哉を
抱き上げ自分の膝へ立たせた後、足首あたりに
引っ掛かってた半ズボンを取ってあげると
背後から彼の脇に両手を差込み抱いたまま
離れのドアの外へと連れ出した・・>
ほらっ、ママが抱っこしてあげてるから
自分でちん●んだして、早くなさいっ。
「そんな急に言われても・・出ないも~ん」
ちょっと位は出るでしょ?お尻のお仕置きの
途中で行きたくなっても知らないわよっ!
もしもあなたがペンペンされながらママの
お膝を濡らしでもしたら、泣いても許さない
んだからねっ!ほらぁ!し~、しなさいっ!
<拓哉はミサに両脇を抱えられながら股間を
ぶらぶらとさせただけで用は足せなかった>
もうぅ!いっつもお布団にはオネショする
癖に、出して良いって言った時に出せないん
だからぁ!ここもにもお仕置きが必要ねっ。
<ミサは今度は拓哉を左の小脇に抱え直すと
その左指で拓哉の股間の先をつまみあげた>
「いぎぃ~!ミサ姉ぇ!いちゃぁあいよぅ!」
ママでしょ!もう!すぐ忘れるんだからぁ!
悪い子ぉ~、お膝の上のお仕置きの前に少し
ぺチンしておこうかしらね!ぱちん!ぱちっ!
今度はパンツの上からだから痛いでしょう?
ほらぁ!ぱん!ぱん!早くママって言うのぅ!
ぱん!ぱちん!ばちぃ~んん!ぱん!ぱん!
「うわぁ!んん!ママぁ~!ごめんなさぁい!
ズボンが良いぃ~!ペンペンいやぁ~んん!」
何を言ってるのぉ~、一度ママが脱がせたら
おズボンだって、パンツだってお仕置きが済む
までは履かせないわよぉ、もっと痛いのが良い!
ぱぁああん!あんよは下へ大人しく垂らして
おくのっ、ばたばたさせるとお縛りしちゃうから
「ひぃ~いい、お縛りは怖いよ~ぉおお!」
ぱん!ぱちん!だったら良い子になさいっ!
<拓哉の真っ白なパンツはミサの容赦ない平手
打ちでお尻を叩かれれば叩かれる程その白さが
徐々に浮き彫りとなり目立ってきた・・>
それに今日はお道具で直にこのお尻をぺチン
するんだから、こんなもんじゃないんだからねっ!
<拓哉はミサのあまりにも無慈悲な平手打ちに
パンツの前をじっとりと濡らしてしまった・・>
わぁ!なんで今、漏らすのよぅ!さっきお外で
しなさいって言ったのにぃ~、わざとママの
お手手を汚したわね?そんな悪い子にはうんと
厳しいお尻ペンペンが待ってるんだからねっ!
<ミサはあまりの恐怖で粗相をしてしまった
拓哉を目の前に立たせると、おしっこで濡れた
パンツを一気に彼の足元まで脱がせた。すると
拓哉は涙と鼻水でぐしゃぐしゃになった顔を
ミサの胸へ押し付け大声で泣き始めた・・>
ふ~ん・・そんなにママのお仕置きが怖いの?
かわいそぉ~にぃ~、ママだってこんなに
可愛い拓ちゃんのお尻をペンペンしたくは無いの
わかるぅ?でもね・・本当の意味であなたが
ママの優しさを感じるには厳しいお仕置きの後が
一番なの・・判ってくれるわね?
「わぁ~ん!もう、こんなにお尻が真っ赤だよぉ
もう、判ったからぁ!ママが一番だからぁ!」
よしっ。それじゃぁ、5回だけっ!お道具
我慢しようかぁ?そしたら今日はおしまいねっ
拓哉、ちょっとお尻をママに見せてみて?
どの位の強さのお仕置きがそのお尻に適当なのか
だけ今見てあげるから・・
ミサはどうにもこうにも一度、燃え出してしまった
スパンカーのその炎を鎮火させる事は出来なかった
それは一旦滑り出したボブスレーの様だった。
どれどれぇ?うん!これならまだ全然大丈夫っ!
もう一回、ベットに行こうか?ママの気持ちを
しっかりとお尻に覚えさえてあげますからねっ!
第4話「羞恥攻めの目覚め」へと続く