「おトイレの夢」前編
高校卒業を来月に控えたよーこは友人ふたりとミニ卒業パーティーを学校からひと駅、離れた駅前にあるカラオケボックスで開いていた・・
「ねぇ、よーこは確か卒業したら商社に就職が決まっているのよねぇ~?・・良いなぁ~?」何処がぁ~、あんた達みたいに悠々自適な?大学生活を4年間も送れる方が、私にはよっぽど羨ましいわよ。仕事となれば・・そうは簡単に休む事もできないんだからぁ!ふんっ。「まぁ、まぁ・・そう尖がらないでぇ~いっぱい、いこう!一杯っ!えぇ~と・・201号ですけど、生を大ジョッキでひとつねあと。。たこ焼きと・・このシーザーサラダね」おい、おい、私達はまだ高校生だじょぉ「あのね。。就職したらビールくらい嗜めなければ、新入社員の歓迎会でしらけよ。まぁ。2次会でのお話しだけどね・・ははっ」<よーこは、なんとなく説得力がある友人の言葉に乗って、グイグイ生をを喉に滑らした>
ぷはぁ~あぁ!良いね。良いねっ、これっ!いつも家じゃ、せいぜいお正月に日本酒をお猪口にちょこっとだけだもんねぇ~「よーこ・・何もそこまで飲まなくても・・」大丈夫っ!今夜は両親は温泉にお泊りなのっ帰ってくるとしても・そうねぇ?明日の午後じゃないかしらねっ、さぁ、さああんた達も私に勧めた以上は付き合いなさいっ・・・・ぐでんぐでんに酔っ払ってしまったよーこを友人二人がタクシー代を出し合って、ようやく彼女の家まで送り届けたのだった・・
(よーこの夢の中)
榊さんって・・そのほんのりと赤くなった顔がとっても可愛くて素敵だね・・良かったら、僕とお付き合いして欲しいなぁ『せんぱぁ~い、歓迎会の2次会でナンパなんて怪しいぞぉ~、どうせ他の新入社員の女子にも同じ事を言ってるんじゃ、ないのぉ~?あっちょっと・・ごめんなさい。私、お化粧を・・』(う~ん・・4つ上で、部長の甥っ子かぁ?見た目は、イマイチだけど・・将来を約束されてるようなもんだもんねっ、ここはひとつあぅ、トイレ・・トイレ・・うん?あれれ?)
『よーこっ、日曜だからって、いったい?いつまで布団の中にいるつもりですかぁ?ほうらぁ、天気が良いから布団を干したいのさっさと起きなさいっ!洋服も着たまんまでぇ』母がバサっとよーこが寝ていた布団を捲り上げると・・娘のお尻の下あたりがぐっしょりと濡れていて、それはまるで世界地図に例えるとアフリカ大陸のようにまっ黄色に染まっていた。 あっ、あれ?何これぇ!お尻が冷たいじゃんっ!『何これ?それは、ママの台詞よっ!それに・・この・・おしっこなんだか甘ったるい匂いねっよーこっ、あんたまさか?ビールでも飲んだんじゃぁ~、無いでしょうねっ!!うわぁ・・・酒臭っ!ふ~んっ、なるほどねぇ?私達が昨日から旅行に行ってて、夜一人だったもんでビールなんかを飲んだのねっ!さぁ~ぁてっいったいどうしたもんかしらね?えぇ~!!』ママ・・ごめん。私ちゃんと自分でお布団・・『そんなの、当たり前ですっ!私が今・・どうしようか?って言ったのはこれからあなたにしてあげる、お仕置きの順番なのっ理由はともあれ、小さい子みたいにお布団へ地図を描いた罰としてお仕置きが先なのか?それとも高校生の分際でお酒を飲んだ罰か?それを決めてるんですぅ!とにかくぅ5分以内にシャワーを浴びてここへ戻って来なさいっ!ここって言うのはお膝の事よっ小さい子のようにおねしょをする子は。。お尻ペンペンがお似合いですからね!ほれっ』ぱぁん!・・・わっ、い、痛い・・わかったからぁ直ぐにシャワーを浴びてくれば良いんでしょっ
(わぁぁん、何で?私。。トイレの夢なんか見たのよ~んっ・・ママ・・本気でお尻を・・まさかねぇ~、子供じゃあるまいし・・ねっ)後編へ続く
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キャンペーンにてリクエストされたストーリーで
エッチ度が★一個なのでこちらで公開しますね。