あいさのお仕置き日記第2話カウンセリング
登場人物
スパンキー あいさ 猛の妹 15歳 主人公
スパンカー 高田沙織 26歳 猛の彼女
スイッチ 猛 あいさの兄 24歳 大学院生
前回までのあらすじ
彼の妹の部屋でお仕置き小説を見つけた、沙織は
何事もなかった様子で、あいさの顔をじっと見つめた
あいさが注いでくれた冷えたお茶を口に運びながら
あいさちゃん、夏休みの宿題お姉さんが教えて
手伝ってあげてもいいのよ、夏休みも終わりでしょ~
結構、残ってるんじゃないの宿題
そ~なんですよ!あんまり沢山あるから半分
もう、いいや~って思ってたんです。
何言ってるの?悪い子!学生の時くらいしか
ゆっくり、お勉強する時間なんか、ないだから
そんな、考え方ではいけませんからね!
沙織は正面のあいさのお尻に手を伸ばして
スカートの上からだったが
「ぎゅ~っと」彼女のお尻をつねって
あいさが私につねられてどんな
反応するかを確かめてみた
あっ。痛い
今日、明日は、ご両親がいないんでしょう?
私のアパートで、残りの宿題をやりなさい
<沙織はまだあいさのお尻から手を離す様子はない>
お姉さん、い、痛い。おし・・り
じゃ~今晩から家に来て、お勉強しますか?
はい、よろしくおねがいします
なら、お仕置きはこれで、おしまいね
痛かったわね~平気?このへん?
ニコッとして
沙織はさっきまで指で強くつねっていた
手で、あいさのお尻を撫でてあげた
あいさの顔は真っ赤に火照り冷たいグラスを
自分の顔に当てて、顔を隠したと言うよりは
お仕置きという、言葉で反応した自分を
見せたくなかったのだろうと沙織は感じてた。
そ~言えば、猛は
何時に帰ってくるつもりなのかしら?
今日は家に居るって言うから
寄ってみたのに・・
猛にも、お仕置きが必要かしらね~っと
冗談まじりにあいさに言った
あいさ)
約束してたんですか?お兄ちゃんと・・ううん、そうじゃないけど外出する日は
前もって、私に報告するルールなのよ
沙織)
へぇ~。面白いですね、そんなルール
お兄ちゃんは、結婚する前から沙織お姉さんの
お尻に敷かれてるんだぁ~
沙織は、あいさの耳に聞こえないか?聞こえるか?
わからない位の小声で、つぶやいた・・
お尻を叩いてるんだけどね・・
お尻に敷くんじゃなくて、
それじゃぁあいさちゃん、夕方になったら
お泊まりの支度をして、私のアパートに
来なさいね、それと・お兄ちゃんが心配すると
いけないから、置き手紙を残してね!
そう言いながらも・・・
沙織は、今直ぐにでもあいさのお尻を叩いて
お仕置きしてみたかったのだけど、何時頃に
猛が戻ってくるのか?予測もつかなかったので
ここでのお仕置きは諦めた、ましてや兄妹を
兄妹を同時にお仕置きするわけにもいかない
使い慣れてるお仕置き道具がある、自分の部屋が
一番だよね。。と沙織は自分に言い聞かせた