お仕置き部屋の公開
今夜のお仕置きメルマガ「お仕置きトレーナー」は如何でしたか?第1話では主な登場人物のキャラや明日からあなた※読者様※の躾けの為、使われるお仕置き部屋の簡単な紹介でしたね!このお部屋はお尻叩きのお仕置き以外のお道具も結構(お灸・お浣腸など)揃ってますので・・幅広いお仕置き願望にお応えできそうですね。第2話からは「スパンキーメンバー通信」のみで配信となります。また、間違ってお仕置きメールを削除しちゃった会員様はスパンキーメンバー様限定ページでもメルマガバックナンバーが読めるのでそちらでお楽しみ下さいね。
ダイジェストはここから・・
<主なキャラクター紹介>主人公”蒲池田里美(かまちださとみ)43歳はとても都心とは思えない、閑静な住宅街の一角で一際大きな屋敷に愛娘”香織と二人で暮らしていた。バブルが弾けたこの頃・・高級住宅地と言えども、あちらこちらで空き家が目立っていた。そんな中唯一、近所付き合いをしていたのはかんちと同じ学校へ通う”小3だった神田毅(たけし)のママ神田法子41歳(かんだのりこ)ただ一人だった。二人は子供らの年齢も去ることながら自分達の歳も近かった事もあって、時折・・教育や日々の躾けを相談しあう様になっていた、もっぱら相談を持ちかけたのは法子の方で、やんちゃ盛りの息子にほとほと手を焼いていた・・「はぁ・・ああ・・良いわねぇ~・・」<金曜の昼下がり里美の屋敷へお茶に呼ばれた法子は、深い緑に囲まれた庭のテラスで大きなため息を何度となくついていた・・>
何がぁ~?家の何が良いのよぉ~・・もしかしてまた・・毅ちゃんが学校でなんかやらかしたぁ~?
「里美さんって・・ご主人も立派だし・・それにお子さんにも恵まれてぇ、本当に良いなぁ~ってね。そう言えば、私・・一度も里美さんが娘さんを叱っているとこって、見た事無いわぁ・・まぁ・・あんなに良い子なんですもの・・当然と言えば当然だわよねぇ私んとこなんて、しょっちゅう”カミナリ”を落としてるのに全然効き目が無いって言うか・・叱られた事自体を直ぐに忘れちゃう見たいなのよねぇ~、ある意味・・前向きって言うか・・脳天気と言うか・・はぁ~っ」
法子ママ・・それは見当違いよっ、宅の香織だってちょっと目を離したら、どんな?お転婆するかぁ・・それに。最近、お仕置きが遠のいてたせいか・・
「えぇ?・・お仕置き?里美さんがぁ!?」<法子は一瞬、耳を疑った・・確かに里美は何処と無く冷淡な雰囲気こそあったが、いつも、これから映画の撮影にでも出かける様なその女優バリの出で立ちからはとても想像できない言葉だったからだ>「あ・・あの・・お仕置き・・って・・あれよね?お尻とか・・叩く・・えぇ~!叩くの?本当に!?そ・・その手で・・あの・・香織ちゃんの可愛いお尻を?嘘でしょ~っ、想像できないって言うか、あんな良い子がお転婆?それも想像できないわぁ~、な、何したの?」あら?悪い子にお仕置きする事って・・そんなに不思議な事かしらぁ?そうだわぁ明日の土曜日・・毅君は学校よね?<この頃、ゆとり教育は、まだ始まってなく土曜日は当然学校の登校日だった・・>「そ・・そりゃそうだけど・・それが何か?」うちの子・・明日はお仕置きで学校を休ませるつもりなの。
ダイジェストはここまで。