あいさのお仕置き日記 第10話 日記
前回のあらすじ
あいさは自分が求めていたお仕置きを沙織の
お膝の上でされている間、なんどとなく
いってしまった。沙織もそんなあいさがとても
可愛くて、厳しいスパンキングは出来なかった
あいさのお仕置きの後、残りの夏休みの宿題を
ほとんど、沙織が手伝ってあげた。翌朝、沙織はあいさに
沙織
あいさ、昨日の事はお兄ちゃんには内緒よ。
それと、わたしのアパートにいつでも来て
いいからね~。お勉強も見てあげるし
お仕置きもね、昨日はお姉さんちょっとあいさに
厳しくお尻ペンペンしちゃってけど
あいさがされたいお尻ペンペンをなるべくしてあげる
だから、毎日あいさのお仕置きの願望とか
どんな風に叱られたいか?今度は日記を書いてきなさい
その日記を私が読んであなたの気持ちを察した上で
お尻ペンペンしてあげたいのあなたに
もちろんその日記も二人のだけの秘密でね。
あいさ
うん、今度はいつ来て良いの?お姉さん。
あいさ、もう少しお勉強教えてもらいたいし~
それに、ちょっとだけペンペンもされたい。
沙織
あいさは、昨日よりもとても良い子になったわね
いつでも、電話していらっしゃい。
あいさをぎゅっと抱きしめて、ずっと離したくはなかった
あいさが家に帰宅したあとに、直ぐに沙織は猛に電話した。
猛、あいさちゃんは今帰ったから心配しなくていいわよ。
それと、昨日は出かけないっていったじゃないの~。
これから、こっちへ来なさい
言い訳をお尻に聞いてあげるからね
<猛にそう告げると一方的に電話を切った>
お昼過ぎになると、猛は沙織の部屋にやって来た。
あいさ、沙織が宿題手伝ってくれて喜んでたよ!
猛は、沙織のご機嫌を取ろうと必死だったが
そんな事は、沙織には通用しなかった
沙織
いいから、いつものようにそこに、正座して待ってなさい。
話は、お尻に聞くって言ったでしょう!
猛は、なんにもしゃべらなくて良いの!
<猛が正座したと同時に沙織は猛に目隠しと猿ぐつわをはめた>
今日は、どのお道具にしましょうかね~?
出かけて留守になるような時は、前もって私に報告する
ルールを破った罰は、足の裏をバトルで左右10回でしょ~
そのまま、お尻を50回いつもより強めでね。
あとは、あなたのお尻をお仕置きしながら考えるわ~
足の裏のお仕置きをすると、いっつも暴れるから
今日は手枷せもつけましょう、後ろに手を回しなさい。
素直にお仕置きを受ける覚悟ができるんなら
ちょっとは手加減してあげたくなるんだけどな~
猛は、足の裏のバトル打ちがどんなに辛いか、知っていただけに
なんとか、それだけは許してもらいたくて、沙織の足元にすがった
沙織
往生際が悪い子ね!これ以上私を怒らせない事よ!
お仕置きのメニューはたくさんあるんだから。
フルコースでお仕置きするわよ!!良いの!
<沙織は猛のあごを持ち上げて、頬に平手でビンタをした>
パチン!パチン!悪い子ね~。もっと叩かれたいの
パチン!バチ! 私の手が痛いじゃない!
顔を動かすんじゃありません!、あごに当たるでしょ!手が!
あぁ~痛い、私の手がお仕置きされてる見たいじゃないの!
さっさと、手を後ろに回しなさい。良い子だから
続く